陰キャが入れてるアプリあるある|スマホの中身でわかる陰キャの生態

夜にひとりでスマホを見る人のイメージ

スマホのホーム画面、人に見せるのがちょっと恥ずかしい、という陰キャは多いと思います。

「これ、陰キャっぽいって思われるかな」という自覚があるアプリがいくつかある。でも消せない。消す理由もない。ぼくも友達のスマホとホーム画面を見比べたとき、「なんか全然違うな」と思ったことはあります。

この記事では、陰キャのスマホに高確率で入っているアプリの傾向と、逆に「まず入れていない」アプリをまとめました。「これ全部当てはまる」などと思いながら読んでもらえれば。

この記事でわかること
  • 陰キャのスマホに入っているアプリの傾向(カテゴリ別)
  • 最近急増しているAIチャット・AIキャラ系アプリ
  • 陰キャが「入れていない」アプリ
  • 陰キャのスマホ全体に共通すること
目次

陰キャのスマホに高確率で入っているアプリ

ソシャゲ・リズムゲーム系

これが陰キャアプリの筆頭に来ることに異論はないと思います。(人にもよるか)

ソシャゲは陰キャと相性がいい。理由はシンプルで、「一人で、自分のペースで、好きなだけ没頭できる」から。オンラインゲームだとボイスチャットや対人戦が避けられないけど、ソシャゲはほぼひとりで完結する。ガチャを引く、ストーリーを読む、育成をする。全部ひとりでできる。

特に多いのはアイドル育成・音楽リズム系のゲームと、RPG・ファンタジー系のゲームなどです。好きなキャラやストーリーに深くはまれる構造が陰キャの没頭気質にフィットしている。「このキャラのために課金してしまった」という経験は、陰キャ的に普通にあるんじゃないでしょうか。

ホーム画面に複数のソシャゲアプリが並んでいるのが陰キャのスマホあるあるで、「今はメインでこれをやっていて、サブがこれ」みたいな使い方をしている人も多いでしょう。

動画・アニメ配信系

YouTubeは陰キャ陽キャ関係なく入っているとして、陰キャが特に使い込んでいるのはアニメ・映画のサブスクアプリです。

dアニメストア、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、ネット上の配信サービス系アプリ。休日に一日家でアニメを一気見するのが陰キャの休日の過ごし方として定番化しているので、サブスクアプリは必需品になっています。

ニコニコ動画アプリを入れている陰キャも一定数いるでしょう。独自の文化圏があるニコニコは、陰キャのインターネット文化との親和性が高いです。

YouTubeの使い方が陰キャっぽいかどうかは、視聴ジャンルでも分かれます。ゲーム実況・アニメ解説・音楽・Vtuber・ドキュメンタリー系などを延々と見るのが陰キャのYouTubeだったりする。トレンドのショート動画よりも「自分が気になるチャンネルを深掘りする」スタイルです。

読書・漫画系

電子書籍アプリが入っている陰キャは多いでしょう。コミックシーモア、ピッコマ、comico、マンガワン、ヤンジャン、BookWalkerあたりのどれかが必ずホーム画面にある、という陰キャはかなりいると思う。

特に「毎日ログインしてポイントを貯めてそれで読む」という運用をしている陰キャも多いのかも。毎朝起きてとりあえずアプリを開いてチケットを回収する、という習慣が無意識に組み込まれている。

小説読書アプリも入れている陰キャは一定数います。「なろう系小説を通勤・通学中に読む」という過ごし方は、陰キャの一人時間の使い方として定着しています。

音楽系

SpotifyまたはAmazon Musicが入っている陰キャが多いでしょう。音楽は陰キャにとって「一人時間の必需品」で、イヤホンをつけることが外界との壁を作る手段にもなっている。

陰キャのSpotifyで特徴的なのは、プレイリストの名前と構成です。「深夜用」「何もしたくないとき」「電車で聴く」「作業用」みたいなシチュエーション別のプレイリストが大量に存在していて、気づいたら20個以上になっている。

「今週のトップトラック」を人に見せたくない陰キャも多かったり。ずとまよ・ヨルシカ・amazarashiとボカロ曲とゲームのサントラが混在しているあのリストは、なかなか人に見せる気になれない。

SNS・コミュニティ系

Xやスレッズは陰キャの主戦場です。ただし「見る専」または「鍵アカ」という使い方が多い。フォロワー数より情報収集と推し活の場として使っていて、タイムラインは趣味・作品・アーティスト関係のアカウントで埋まっていたり。

Xの仕様変更が続いたことで、しんどくなってBlueskyにサブ垢を作った陰キャも一定数いるでしょう。Blueskyはオタク・趣味アカが移住しやすい静かな雰囲気があって、「Xより空気が穏やか」という声を聞くことが増えました。

Pixivアプリを入れている陰キャも多いかも。好きなキャラのファンアートを眺めるのが日課になっていて、アーティストを数十人以上フォローしているケースもある。

Discordが入っている陰キャもかなり増えています。ゲームのフレンドとテキストで繋がる手段として使っていて、ボイスチャンネルにはほぼ入らないという使い方をしている人が多いですね。

AIチャット・AIキャラ系

これが最近の陰キャスマホに欠かせない新しいカテゴリになっています。

ChatGPTやClaudeのようなAIチャットアプリは、「人に聞くのが気まずいことをAIに聞く」という使い方が陰キャに刺さっている。知らないことを誰かに聞くのが苦手で、調べてもよくわからないとき、AIなら何度聞いても嫌な顔をしない。「こんなこと聞いて恥ずかしいかな」という感覚がゼロなのが陰キャには本当にありがたいんですよね。

Character.AIのようなAIキャラ会話系アプリも陰キャとの相性がいい。好きなキャラクターや設定のAIと会話できるサービスで、「一人で・自分のペースで・対人ストレスなく完結する」というこの記事のまとめにそのままドンピシャでハマる。ぼく自身も深夜に気になったことをAIに話しかけることが増えました。

ソシャゲや電子書籍と並ぶ「陰キャの一人時間の使い方」として、AIアプリは確実に定着しつつあると感じています。

天気・ニュース・生活系

地味だけど陰キャのスマホにあるあるなのが、天気アプリなど特定ジャンルでも独自のこだわりアプリがあったり。デフォルトの天気アプリではなく、自分で選んで入れた天気アプリが入っているみたいな。「このアプリの予報が一番精度が高い」という謎のこだわりがある。

一人で出かけるときの経路を細かく調べるための乗り換えアプリとかも高確率でこだわり版が入っている。「誰かと一緒に行く」より「ひとりで計画して動く」が陰キャのデフォルトなので、乗り換えアプリは必需品です。

メモアプリも異様に使い込まれていることが多い。考えたことを書き留める、好きなものの情報を整理する、感想を残す。独自のノートが積み上がっているのが陰キャのメモアプリです。

陰キャが「入れていない」アプリ

逆に、陰キャのスマホにほぼ入っていないアプリもある。こっちの方が「わかるわかる」度が高いかもしれません。

自撮りアプリ(Snow・Ulike等)

自撮りをする習慣がないので、自撮り加工アプリが入っている陰キャはほぼいない。「自分の顔を撮って盛って投稿する」という行動のすべてのステップが苦手なので、そもそもアプリを入れる動機がない。

スマホのカメラロールが自撮り一枚もない、という陰キャは珍しくない。写真自体は撮るけど、被写体は料理・風景・推しのグッズ・夜空あたりが多い。

BeReal・インスタ(投稿側として)

BeRealは「今この瞬間の自分を投稿する」というコンセプトのSNSですが、陰キャ的には「今この瞬間」が「布団でスマホを見ている」か「一人でご飯を食べている」のどちらかなので、投稿する気になれない。

インスタは持っているけど投稿はしない、フォロワーも少ない、という状態の陰キャが多い。見る専か、鍵アカで趣味の記録だけしている。「毎日ストーリーを更新する」という使い方をしている陰キャはほぼいない。

マッチングアプリ(勇気の問題)

「入れたい気持ちはある」けど入れていない、という陰キャが多いのがマッチングアプリ。登録すること自体へのハードルではなく、「マッチしてもうまく会話できないかも」「実際に会うまでのやりとりが怖い」という先の不安で止まっている。

ぼく自身もしばらくそういう状態でした。「入れようかな」と思いながら入れない期間が長かった。陰キャにとってマッチングアプリは、他のアプリより心理的なハードルが別格に高いです。

陰キャ向けのマッチングアプリの選び方はこちらをどうぞ。
陰キャにおすすめのマッチングアプリ3選

陰キャのスマホ全体に共通すること

ここまで整理してみると、陰キャのスマホには一つの共通した方向性があると思います。

「外に発信するためのアプリ」が少なく、「自分の内側を満たすためのアプリ」が多い。

これですね。

「陽キャ」のスマホは「撮って・投稿して・シェアする」ためのアプリが充実している。インスタ、TikTok、BeReal、自撮りアプリ。どれも「人に見せる・共有する」が前提です。

陰キャのスマホは「自分が楽しむ・自分のペースで没頭する」ためのアプリが多い。ソシャゲ、アニメ配信、電子書籍、音楽、Xの閲覧専用。どれも「自分だけのための時間」を作るためのアプリです。

これ、どちらが正しいということではないんですが、スマホのホーム画面が「その人の時間の使い方」をそのまま反映しているという意味で、時代を反映しているなとも思いますし、陰キャと陽キャの差が一番わかりやすく出る場所だと思います。

まとめ

陰キャのスマホの傾向をまとめます。

  • ソシャゲが複数入っていて、深くはまっている
  • アニメ・映画のサブスクアプリが必需品
  • 電子書籍・小説アプリで毎日チケットを回収している
  • Spotifyのプレイリストがシチュエーション別に大量にある
  • Xは見る専・鍵アカ。Blueskyにサブ垢を持っている陰キャも増えている
  • AIチャット・AIキャラ系アプリで一人時間を過ごすことが増えている
  • 自撮りアプリは入っていない。マッチングアプリも勇気が出ない

「自分のスマホ、陰キャすぎる」と思っていた人、仲間はたくさんいます。そのアプリ構成で全然いいです。

陰キャの趣味全般についてはこちら。
陰キャの趣味ランキングTOP15

自分の陰キャ度を確認したい人はこちら。
【陰キャ診断】あなたの陰キャ度をチェック!全20問

よくある質問

Q. インスタを持っていないと陰キャですか?

インスタがないからといって陰キャとは限らないですが、陰キャはインスタを「投稿側として積極的に使わない」傾向が強いのは事実です。持っていても鍵アカ・見る専、という使い方が多い。インスタのない陰キャも多く、「そもそも自分を発信する必要性を感じない」という感覚からきていることが多いです。

Q. ソシャゲを入れていたら陰キャですか?

ソシャゲをやっているからといって陰キャとは限らないです。陽キャでもゲームをする人は多いし、スポーツ系・対人戦系のゲームは陽キャにも人気があります。陰キャの傾向として「アイドル育成・音楽リズム系・ファンタジーRPG系のソシャゲを複数インストールしていて、一人で長時間やりこんでいる」というのが共通点です。アプリの種類より、「どんな使い方をしているか」の方が陰キャっぽさに関係しています。

Q. 陰キャと陽キャで一番差が出るアプリは何だと思いますか?

ぼくが思う一番差が出るのは「自撮りアプリが入っているかどうか」と「インスタのアクティブ度」の2点です。自撮りアプリが複数入っていてインスタのストーリーを毎日更新している→限りなく陽キャ。自撮りアプリが一つもなくてインスタはほぼ動いていない→かなり陰キャ寄り。スマホのカメラロールに自撮りが何枚あるかを見るのが実はいちばん正確かもしれないです。

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